チャレンジしてチャンスをつかむ時

6月3日 水曜日 宇宙のリズム

 

☆チャレンジしてチャンスをつかもう

 

今日は音「2」の日。

 

「挑戦」がキーワードの日です。

 

何かに「挑戦」するために、まずは何に挑むのか、そのテーマを決めてみましょう。

 

テーマを決めるときは、陰と陽に分ける作業をすると、音「2」のエネルギーを活かせます。

 

例えば…

 

・自分がやりたいことは?   ・やりたくないことは?

・出来ることは?       ・出来ないことは?

・嬉しいことは?       ・嬉しくないことは?

・したい生活は?       ・したくない生活は?

 

など…。

 

必ず同じ事柄のプラスの側面とマイナスの側面を考えましょう。紙に書き出すともっと良いでしょう。

 

すると、「挑戦」したいテーマが決まってくるでしょう。この13日間の挑戦でもいいですし、もっと長いスパンで考えても良いでしょう。

 

今日は、人間関係も生まれる日なので、相手を尊重して、コミュニケーションの中から学びましょう。

 

「やるだけやったら委ねる」姿勢も大切な日。いろいろチャレンジして、後は委ねてみましょう。

 

今日の氣神は、「青い手」。

 

チャンスをつかむ時です。何がチャンスに繋がるか分かりません。全てのことにアンテナを張りましょう。手のエネルギーが強い日です。普段面倒くさいと思っていた、手のかかることをしてみましょう。トイレ掃除で運氣が上がる日です。

 

 

「挑戦」が好きな音「2」の人

 

今日は音「2」です。

 

今日生まれた赤ちゃんは、音「2」のエネルギーを持った赤ちゃんです。

 

音「2」の人ってどんな人でしょう?

 

やっぱり「挑戦」が好きな人が多いです。何を隠そう私も音「2」です。チャレンジしている時は、楽しいですし、何も目標がなくなるとソワソワします。

 

なので、はっきりした目標がないときは、資格試験を目指して燃えたりします。聞かれて困ることのひとつは「その資格を取ると、将来何に役立つの?」という質問です。「いえいえ、テストが好きなんです。その挑戦する過程がいいんです。将来のことは分かりません」というのが本音ですが、なかなか理解されない場合もあるんです。

 

きっと、無駄に資格の多い人は、音「2」の人かもしれません (笑)

 

 

音「2」の人にとって、挑戦は当たり前。挑戦している時のエネルギーもスゴイものがあります。挑戦することで、人生が輝き、エネルギーが溢れ出すのです。

 

でも、音「2」の人は、他の人もそれが当たり前だと思わない方がいいのです。例えば職場で、音「2」の人が上司の場合、挑戦をしないでのんびりしいている部下に対して、つい喝を入れたくなってしまうかもしれません。でも…それはしない方が良いでしょう。その部下は、のんびりすることでエネルギーをチャージできるタイプかもしれません。のんびり仕事を進めた方がパフォーマンスが上がる場合もあるのです。

 

人はつい自分の物差しで他人を判断してしまいがちですが、人はそれぞれ。その人その人に合ったエネルギーの活かし方があるのです。

 

音「2」の人は、自分は挑戦マニアだと自覚することで、周りのペースも理解することができるでしょう。

 

こんなふうに、マヤ暦では、個々の持っている特徴を知ることで、自分のことも分かり、相手のことも理解できるようになります。

 

すると、自分も許せるし、相手も許せるようになるのです。

 

孫子は、「彼を知り己を知れば百戦殆からず」という言葉を遺しています。

 

まさにマヤ暦は「彼を知り己を知る」最強のツールなのかもしれません。

 

今日は人間関係が生まれる日。相手を理解する姿勢で、素晴らしい関係を作りましょう。

 

多くの人がマヤ暦を知って、お互いを理解して許し合える、優しい世界が早く実現することを願ってやみません。

 

挑戦してチャンスをつかむ一日を☆

Have A Good Day☆

 

 

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