繋がりを感じて感謝しよう

4月23日 木曜日 宇宙のリズム

 

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☆繋がりを感じて感謝しよう

 

今日は音「12」の日。

 

昨日解放したエネルギーが集まり、安定する時。

 

仲間が集まる日です。

 

人に尽くす気持ちで人と人を繋げましょう。

 

心の「共有」を意識すると、シンクロニシティが起こります。

 

喜怒哀楽を共有できる人を見つけ、その人との繋がりに感謝しましょう。

 

そして、その人と繋がることができた全ての背景……自分と相手の先祖、周りの人たち、環境、自然、地球、宇宙…それらに対して感謝の気持ちを持ちましょう。

 

背景に在る何かがひとつ欠けても、その人と繋がりを持つことは出来なかったのです。

 

今日は、感謝の気持ちで人に尽くし、共感することを意識しましょう。

 

そんなあなたに、きっと素敵な仲間が集まってくるでしょう。

 

そして今日は瞑想をするのも良い日です。

 

静かに心を落ち着けて、地球との繋がりを感じながら瞑想してみましょう。

 

 

「お陰さま」

 

よく会話の中で「お陰さま」という言葉を耳にします。

 

「風邪、良くなった?」と聞かれたときも、「お陰さまで良くなりました」と答える。何か良い報告をするときも、「お陰さまで○○」と言う。

 

そもそも、なんで「お陰さま」なんだろう?

 

そんな風に思ったことはありませんか?

 

「風邪、良くなった?」と聞いてくれた相手は、看病してくれたわけでもなく、ただ単に、風邪をひいていたという事実を知っていただけの人かもしれません。実際、風邪が治ったのは、良いお医者さんに診てもらえたことや、ゆっくり休める環境があったこと、そして看病してくれた家族のお陰です。

 

でも、なぜ、何もしていないその人に「お陰さま」と言うのでしょう?

 

私は、心配してくれたその人の優しさに対して「お陰さま」と言うのだと思っていました。でも、「陰」って何?

 

古代マヤの人々の考え方では、「風邪、治った?」と聞いてくれた人との繋がりに感謝しながら、その人や自分が存在することができている全ての背景にも思いを馳せて、「お陰さま」という言葉を使います。

 

「お陰さま」の「陰」は、自分と相手が存在できている全ての背景…お互いのご先祖様、周りの人、環境、自然、宇宙…を意味する言葉だったのです。

 

なるほど! と、腑に落ちました。背景を指しているから「陰」なんです。

 

今、目の前に存在しているその人。その人が存在できるのは、たくさんの「お陰さま」があるから。自分が存在できるのも「お陰さま」の「お陰」。

 

古代マヤの人々は、目の前にある現象だけに囚われず、その後ろにある全てのものに感謝していたのでしょう。

 

そう考えると、今日から使う「お陰さま」は、別の言葉のように思えます。

 

今日はこの「お陰さま」の気持ちで、周りの人と接してみましょう。

 

心を分かち合える仲間が集まるでしょう。

 

 

「お陰さま」の気持ちで過ごす一日を☆

Have A Good Day☆

 

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